カバヤトランスフォーマーガムやミニプラ等の組み立て食玩を中心に扱っていきたいと考えています。 初めてこられた方は索引から見ていただくと分りやすいかと思います。
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カバヤ ボトムズガム 第4弾
4回に渡って紹介してきたボトムズガムも
今回でいよいよラストです。
第4弾は第3弾の新規アイテム3種に「ツヴァーク」
「ラビドリ-ドッグ」を追加した全5種類です。
20070419190304.jpg

第3弾にもラインナップされていたファッティ-を含めて
タカラからキット化されなかったメカが3体もラインナップ
されてるのは凄いことだと思います。こういう原作つきの食玩
はたいがいの場合まずトイ(ボトムズではキット)ありきで、
トイで発売されなかった商品が食玩で発売されることは
ほとんどないからです。


20070419190446.jpg

パッケージ(クリックで拡大)
なぜかラビドリードッグだけイラストです。
サンプルが間に合わなかったのかな?


ツヴァーク

20070419190628.jpg

説明書(クリックで拡大)


20070419190715.jpg

ランナー状態
もう限界まで詰まってます。武器を付属できなかったのは
仕方ないか。


054.jpg

小人(こいつだけドイツ語)という意味のツヴァーク。
その名の通りたしかに全高は他のATよりもかなり低め。
こんだけ小さいと乗り降りが楽そうですね。
降着機構がないのも納得できます。
しかしかなり窮屈っぽい。

051.jpg

ツヴァークには足にローラーがついておらず、その代わりに
サンドローダーというスキー板のような装備を履いて走行します。
安定感高そうですが小回りがききにくそうです。


010.jpg

もちろんローダ-裏はコロ走行用のタイヤがついてます。


053.jpg

装備はサンドローダーのみ。残念ながらハンディソリッドシューター
は付属しません。両腕に仕込まれた機関銃の展開ギミックもなし。
武器が付属しないのはちょっと不満かなあ。


050.jpg

腕に機関銃がしこまれてるのに劇中では指が動くという謎な描写が
されてます。さすがは秘密結社の技術力といったところでしょうかw


049.jpg

可動範囲はボトムズガムの中でもかなり広いほうですがサンドローダーを
装備するとあまり動けません。


015.jpg

劇中ではキリコのラビドリードッグを守るために全滅しちゃった可哀想な
機体でした。ちなみにツヴァークは現在でもほとんど商品化されていない
のでそういう意味ではこのボトムズガム版は貴重かも。



ラビドリードッグ
私はラビドリ-ドッグはもっていないので今回はtaiyo様の協力で
画像やコメントをいただきました。
デジカメで撮ってるだけあって画像が非常に綺麗です。
そんなわけで>ラビドリーに関してのレビューはほとんど
taiyo様からのコメントをまとめたものです。


20070419191533.jpg

説明書(クリックで拡大)


88b61.jpg

ストライクドッグはTV版と違うカラーリング(TV版では全身青一色)
だったのすが、こちらはかなりTV版に近く成型色+シールだけで
ほぼアニメの色設定が再現できます。
また、手持ち武器のなかったストライクドッグに比べ、手持ち武器が
付いているのでちょっとお得な感じもします。


to5.jpg

アンテナの成型はたいへんシャープです。
設定より細めか?PL法がある現在ではありえない鋭さ。
アンテナ基部がしっかり固定されないので不安定です。
ちなみにラビドリ-ドッグは狂犬という意味です。


maeyoko.jpg

背中の爆雷投下器は残念ながら無可動。
足裏のサンドトリッパーもモールドのみで無可動です。
ラビドリードッグは他のドッグ系と比べ足の甲のフロントレッグ
アーマーが上下逆の形状にデザイン変更されていて、それがちゃんと
再現されています。まったくたいしたもんです。


to6.jpg

ストライクドッグと同じくアイアンクローのギミックも再現。


20070419191820.jpg

手持ち武器の銃口も開口されています。
(奥のはスコープドッグの装備)
ところでこの武器ですがですがどうも設定が統一されていないらしく
現在の公式設定だとアサルト・マシンガン
デュアルモデルツヴァイだとハンディ・ソリッドシューター
wikiでもハンディ・ソリッドシューター
ガムの説明書だと16mm機関銃、と見事にバラバラです。
うーん…だれか詳しい方いたら情報お願いします。


t8.jpg

劇中ではまさに修羅のごとき強さで非常に印象深い機体でしたが
タカラからは最近マイクロワールドで立体化されたくらいで
商品化に恵まれない機体だったりします。



おまけ
以下の画像はtaiyo様からのいただきものです。
enntai.jpg

一部塗装されている機体がありますが全ラインナップが
ずらっと揃った図はなかなか壮観です。

ボトムズガムで残念なのはスケールの統一がされていない点で、

L級(ツヴァーク・・・これだけなぜかドイツ語)
M級(スコープドッグ・マーシードッグ・ブルーティッシュドッグ)
H級(スタンディングトータス・ダイビングビートル・ストライクドッグ
ベルゼルガ・スナッピングタートル・ファッティー・ラビドリードッグ)

が全て同じようなサイズになってます。
まあこれはさすがに仕方ないですね。
ちなみにタカラトミーのアクティックギア・シリーズは
1/48の統一スケールでATをラインアップしていて、H級のATを比べて
みるとボトムズガムと同じぐらいのサイズです。


20070419192415.jpg

左がアクティックギア、右がガム版。
一緒に並べるとなかなかいい感じになります。


以上ボトムズガムでした。

わたしはカバヤのリアルロボット系のおまけではこの後に発売された
ガリアンも含めてこのボトムズガムの完成度が最も高いと思います。
色分けやパーツ数等これほど充実した商品を出せたのも当時の
プラモブームがあったからこそでしょう。
ってなんかいっつも同じようなこと書いてる気が…。

ってなわけで次回はTFガムに戻ります。私の紹介できる80年代の
カバヤ食玩もあと少しになりました。

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この記事へのコメント
15. taiyo   URL  2007/04/22 18:06 [ 編集 ]
ボトムズガム、堪能させていただきました。
私も微力ながら力添えが出来たことをうれしく思います。
おつかれさまでした。
当時の食玩は、販売告知もなくいきなり一般のスーパーやらコンビニやらの店頭に出現するものだったので、蒐集に苦労したことを覚えています。
私は途中までリアルタイムで買い揃えていったのですが、まさか番組が終わってから新モデルが出るとは思いませんでした。
第4弾のツヴァークとラビドリードッグをヤスオクで入手したのは、つい最近のことです。
今はネットでの情報の発信・収集があたりまえですから、こういう苦労はありませんが。
最後に、前から気になっていた各モデルの実寸と縮尺を調べてみました。
採寸は頭頂高(ドッグ系のアンテナやベルゼルガのツノは入っていません)で、実機の全高は公式サイトのものです。
こうしてみるとボトムズガムは、ほぼ同じサイズだったことがわかりますね。

モデル名      ガム(mm)  全高(mm)  縮尺
ツヴァーク        64    2912   1/47
スコープドッグ      84    3804   1/45
マーシードッグ      84    3731   1/44
ブルーティッシュドッグ  85    3804   1/45
ダイビングビートル    86    4148   1/48
ベルゼルガ        85    4274   1/50
スタンディングトータス  84    4022   1/48
スナッピングタートル   85    4022   1/47
ストライクドッグ     84    4250   1/51
ラビドリードッグ     84    4137   1/49
ファッティー       85    4020   1/47
16. 管理人   URL  2007/04/22 18:34 [ 編集 ]
taoiyo様
微力だなんてとんでもないです。
これだけ充実した内容にできたのもtaiyo様のおかげです。今回は本当にお世話になりました。
実は今回のボトムズでは記事の方向性をどのようなものにするか悩んでいたのですが、頂いたラビドリ-ドッグのコメントが非常に参考になりました。
ダグラムの頃と比べていただくとその変化がよくわかるかと思います。
今回いただいたコメントの縮尺等も研究材料としては興味深いものですので今後ホームページに作り直す際もコメントごと移させていただきますね。

またコメントの修正ですがパスを設定しておけば投稿日の横にある「編集」から修正が可能ですよ。
今回は私のほうで修正させていただいたのでtaiyo様からの変更はできませんが。
27. Nameless   URL  2008/02/02 21:46 [ 編集 ]
楽しく読ませて頂きました。彩色されると見違えますね。改めて出来のいいシリーズだったと実感しました。
さて、ラビドリードッグの銃ですが、「16mm機関銃」は放映時の設定ですね。型式、データなどは特にありません。
「ハンディ・ソリッドシューター」は「ボトムズ・オデッセイ」(85年刊行)というムック本でつけられた設定です。型式はX・SAT-06。
「アサルト・マシンガン」は「完全資料集 装甲騎兵ボトムズ」(87年刊行)で付けられた設定です。
こちらでの型式はX・GAT-52。こっちはマイナーなせいかあまり知られていないようですね。
公式で採用されているのはやはり劇中描写がマシンガンそのものだったせい(&最初期設定が機関銃だったから)でしょうかね?
あと、面白い事に型式以外のデータ(全長、重量、装弾数、口径など)はハンディ・ソリッドシューター、アサルト・マシンガンとも全く同じです。何がやりたかったんだろう「完全設定資料集」のスタッフは(笑)。
28. 管理人   URL  2008/02/12 00:49 [ 編集 ]
>>Nameless さん
貴重な情報ありがとうございます。
なるほど、カバヤ版は放映当時の設定が反映されていたんですね。
一時はカバヤ側が適当に決めてるのかとも思いましたがちゃんと設定通りだったんですね。
166. CHICO WANG   URL  2012/05/22 00:49 [ 編集 ]
本当に有難うございました、また小学生時代の物が見られるなんて、ほんまに嬉しい話でした~~
あの時、自分はファッティとツバーク以外は揃えました、ただ、関節が弱くてすぐだめになっていました…
THANKS A LOT FOR SHARING~~~
167. JUN888   URL  2013/04/03 01:25 [ 編集 ]
管理人様、はじめまして。
「ボトムズガム」関連の記事をソース元として勝手ながらリンクさせて頂きました。当時を思い出して感動しましたw大変貴重な情報・資料有り難うございます。
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始めたばかりですがこれからどんどんカバヤの食玩を御紹介していきます。
過去記事にも画像追加することがありますがその場合は索引のページから報告していきます。

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